北京オリンピックが開催され、Apple社の「iPhone 3G」が日本に初めて入ってきた2008年、それから間も無くコンシスは青森県初のウェブコンサルティング会社として営業を開始しました。
企業がウェブサイトを持つことは既に一般的になっていましたが、その活用はまだまだ限定的なものでした。
それから10年、スマートフォンの普及によりウェブ上での情報活用は重要度を増し、電子決済の一般化やAR・VR・AIといった技術は進化し続け、ITはより私たちの生活に身近なものとなりました。
もちろんITにおいてだけではなく、10年前には想像すらしなかった変化が私たちの周りには起こりました。 2008年の訪日外国人は835万人。2017年にはその数は3.5倍となり2870万人もの外国人が日本を訪れるようになりました。 私たちの住む青森県においても毎年外国人旅行客と会う機会は増え続けています。 IT化・グローバル化はこの先の10年、どのように進むのでしょうか。
個人経営の農家が海外にりんごを直販する時代となるかもしれません。 家族で営む食堂のお客さんが外国人がメインになっているかもしれません。
今「英語が話せないから」「習慣や法律が違うから」とハードルが高いことも、10年後には「英語が話せなくても」「習慣や法律が変わって」簡単になっているかもしれません。 少子高齢社会や都市への労働力集中が進む中、様々な未来予測がありますが、一つだけ確実なことは、変化に対応できるところが残る時代になるということです。
私たちを取り巻く社会の変化の中、この先コンシスはどうあるべきか。 社員一同が常に念頭に置いているのは「変化への対応」です。
難しいもの、と思われがちなITですが、難しいことを簡単にできるようにするのがITの役割です。
一歩踏み出すことで世界が変わる。
そういったメッセージを込めてこの動画「THIS IS IT」を製作しました。
そして私たちはクライアントが一歩を踏み出す時にお手伝いをする企業であり続けたい。時代に合ったITツールとサービスを用いて変化に対応し続けることで、クライアントの成功、そして地域の活力に貢献する企業でありたい。
この短い映像には、そういった変わらぬ想いが込められています。 今後も株式会社コンシスをよろしくお願いいたします。
東京から青森に嫁いできた行動的な女性。アキオが作るりんごの美味しさをもっと知ってもらいたいと、コンシスのセミナーに参加し農園のサイトを立ち上げた。SNSを通して世界中にできた友達にりんごをPR中。
青森県藤崎町出身。
2012年から東京・青森を拠点にフリーランスでタレント活動をする傍ら、第34代弘前城ミス桜グランプリとしても活動中。舞台女優としてこれまで約20本の作品に出演する他、ラジオパーソナリティー、モデル、昭和浪漫プロジェクトのメンバーとして歌手活動もしている。夢は青森県観光大使。
家業を継いだ若手りんご農家。普段は無口だがりんごの話をすると止まらない。機械は農機具だけわかれば良いと思っているので、キョウコが何をしているのかさっぱりわからない。
青森県黒石市出身。
県内ダンススタジオのインストラクター。 りんご農家を経営しながら、県内外のクラブショーや、バトル、コンテスト等で活動している。
以前一度食べた青森りんごの美味しさに驚いてファンになり探し求めていた。SNSを通じてキョウコと知り合い、りんごを送ってもらう。料理は苦手。
ドイツ・デュッセルドルフ出身。
弘前大学への留学中に青森県や東北の魅力を知り、現在弘前に在住。日本語は津軽なまりでペラペラ。 多くの外国人に青森県の魅力を知ってもらいたいと奮闘中。
お客様と応援いただいているみなさまに
感謝を込めて